アリエリの部屋

オリキャラのアリス&エリスが会話分形式でポケモンについて語ります!

【メンバー決定】バトルオブホウエン

「アリスよ。ついに『バトルオブホウエン』でマスターが使用するパーティが決まったわ」

「オメガだ。以前考えたクチートエアームドラティオスサーナイトラグラージギャラドスのパーティからガラッと変わってるんだよな」

「そうね。ちなみに役割としてはクチートラグラージが物理アタッカー。ラティオスが特殊アタッカー。サーナイトが特殊受け。エアームドがステロ挑発鉄壁羽休めの物理受けで、ギャラドスが電磁波吠えるアクテ氷の牙の物理受けだったわ」

「今回左遷されたのはラグラージラティオスエアームドだな」

「というわけで『バトルオブホウエン』で使用するパーティを発表するわね。
この6匹に決定よ。クチートギャラドスの役割はそのままで、サーナイトは特殊アタッカーにするわ」

「厳選しなくちゃいけないのはクチートギャラドス以外の4匹だな。ところでナマズンネイティオマッスグマを起用した理由は?」

「マスターが警戒しているポケモンは色々いるけど、今回はキノガッサヤミラミのような害悪ポケモンを特に意識してみたわ」

キノガッサはキノコの胞子、ヤミラミは先制鬼火で物理アタッカーを潰したりetc...するあれだな」

「えぇ。で、クチートはメガストーン、ギャラドスはゴツメ、サーナイトは...内緒にするとして、このメンバーじゃ襷ガッサの胞子をなんとかすることができないのよね。そこで選んだのがマジックミラーのネイティオよ」


「たしかにマジックミラーなら胞子や鬼火を跳ね返せるな。アブソルとヤミラミはメガ進化しないとマジックミラーにならないうえに、メガ枠はクチートだけでいいし」

ネイティオキノガッサとの相性もいいのよね。怖いのは岩石封じと雷パンチぐらいかしら?でも胞子持ちならスカイアッパーなどの格闘技と、種マシンガンor種爆弾の草技と、あとはマッハパンチだと思うから大丈夫よねきっと」

「多分な。で、ヤミラミがシャドボとか撃ってきたらどうするんだ?」

「そうね。ネイティオ、それからサーナイトはともにエスパータイプで霊技に弱いのよね。というわけで選んだのがノーマルタイプマッスグマよ」

バクオングオオスバメじゃない理由は?」

オオスバメはこれ以上飛行を増やしたくないから。バクオングじゃない理由は可愛くないからよ!」

「お前勝つ気あるのか?」

「待ってちゃんとマッスグマにした理由はあるのよ。マッスグマはなんと、腹太鼓を覚えるのよ!」

「....え?別にそれぐらいなら大抵の人は知ってると思うが」

「特性は食いしん坊、持ち物はカムラの実。これで最強マッスグマの出来上がりよ!」

「たしかに腹太鼓が決まれば強いかもしれないが...力持ちマリルリのほうがよくね?」

マリルリをいれるとフェアリーが3匹になるのと、電気弱点も3匹になるということで却下よ」

「そうか....で、ナマズンは?」

「電気受けね。ラグラージでも良かったんだけど、ナマズンって竜舞覚えるじゃない?だからナマズンにしたわ。可愛くはないけど」

「まぁラグラージも可愛くはないよな」

「そんなわけでメンバーはクチートギャラドスサーナイトナマズンネイティオマッスグマに決定よ。格闘受けのゴーストがいないけど、まぁギャラドスは半減できるし、サーナイトネイティオは1/4だからなんとかなるでしょ」

「候補として上がっていたポケモンは加速バトン型のバシャーモ。霊無効のケッキング。フリーズドライを撃てるオニゴーリ。ひ弱な特殊受けのジュペッタだ」

ジュペッタは穏やかHDのチョッキ持ちで、技は凍える風、はたき落とす、まとわりつく、ナイトヘッドの予定だったわ。チョッキを持たせたところでたかがしれてはいるけどね」

ジュペッタがメンバー入りできなかった理由として、ゴーストタイプに弱いのこれ以上いらないからだそうだ。ネイティオ含めてな」

「新メンバーのナマズンたちは今まで使ったことないから、正直なんとも言えないのだけど、でもこれで決定。前回のメンバーは気にいらないからこれしかないわね。ナマズンネイティオの持ち物はこれから決めるわ」

「そんなわけで、また次回!」

ディスガイアD2もやらなきゃならないし忙しくなるわね...」