メガリザXを使ってみたかった
「皆さんお久しぶりです。エスパートレーナーのカトレアです」
「同じくポケモントレーナーのアリスよ」
「先日、バトルオブホウエンのメンバーを発表しましたね。使ってみて、正直使いづらいと思いました」
「相手がホウエン図鑑のポケモンではないというのもあるけど、中々勝率上がらなかったわよね」
「その後バトルオブホウエンとは関係なく、メガリザードンXを使いたいがためにパーティを作ってみました」
「メンバーはメガリザX、ゴツメクレセリア、眼鏡エルフーン、鉢巻エレキブル、珠コジョンド、ラムミロカロスよ。メガリザXだけでなく、エレキブル以外は一度は使ってみたかったポケモンよ」
「マスターは『威嚇』の次くらいに『再生力』という特性が大好きですからね。あとは『勝ち気』も」
「...このミロカロス、厳選がめんどくさくて特性は『勝ち気』じゃないのよね。あとでカプセル使う予定ではあるけど」
「実はコジョンドも『精神力』だったのですけど、BP貯めてカプセルと交換したんですよね」
「えぇ。BPは教え技や道具のためだけに使いたいから、今後は特性も厳選するよう心がけるわ」
「ところでメガリザXのパーティは使いやすいですか？」
「マスターの選出と読みが下手なことを除けば、それなりに使いやすいわよ。メガリザの技は調整中で、ミロカロスもHCのチョッキ持ちにするべきだったかなと悩んでいるわ」
「メガリザXの技はフレアドライブ、逆鱗、オーバーヒート、竜の舞ですね」
「オバヒはムドーやナット対策にいれているけど、物理技に変えたほうがいいのかしら？」
「それはそうと、バトルビデオがあるそうですよ」
PKHG-WWWW-WWWT-S3RL
「マスターのクソっぷりが露わになってしまったわね」
「今回はこんなパーティですけど、実はメガリザXを含んだメガ進化統一を作る予定があったんですよね」
「えぇ。メガ進化をするポケモンのみでパーティを組み、クチートにスカーフを持たせてみようと思っているアレね」
「今回のメガリザXはそのパーティを作るうえでの実験、みたいなものなんです。使ったことがないのでどの程度戦えるのかなと」
「そうね。まぁメガ進化統一パーティはともかく、今回のパーティを使っていて欲しいと思ったのは『積みポケモン』に強く出れるポケモンね」
「潜っていて出くわしたのはメガギャラドスです。竜の舞を積まれて上から殴られてしまいました」
「とりあえずそれはクレセリアに電磁波を覚えさせることで対処することにしたわ。電磁波を打つ前に噛み砕くで落とされないよう祈ってる」
「あとは『蝶の舞』や『蜷局を巻く』なんかで攻撃と防御を一度に上げれるような技を覚えるポケモンです。実際、ウルガモスに蝶舞積まれて負けてしまいましたし」
「というかアレよね。ウルガモスとメガギャラドスって、タイプ的にクレセリア不利よね」
「そうなんですよね（汗）だから中々後出しできないと言いますか.....」
「特殊受けのミロカロスも積んだウルガモスのギガドレでやられてしまいました」
「話は変わるけど、レート潜った時に挨拶欄に『ミズゴロウ ぜったいせんしゅつ』って書いていたトレーナーがいたのね。手持ちにミズゴロウもいたの。でもミズゴロウ出てこなかったのよ！がむしゃら警戒とかしてたのに出てこなかったのよ！」
「まあまあ落ち着いて下さい。それはアレですよ。戦う前から試合は始まっている、という巧妙な作戦ですよ」
「それを言われると何も言えない...。ゾロアークがいたらイリュージョン警戒で相手の先発に何をするか迷う、みたいなものよねきっと」
「さて、どうします？メガリザXのパーティの技や努力値を公開します？」
「大したことじゃないからいいわよ。それより....」
「それより？」
「マスターがディスガイアD2を買ったのよ！」
「え...今さらですね」
「そうね。でもマスターはPSP版の1と2以来やってなかったのよ。3は序盤も序盤でやめてしまったし、だからホント５、6年ぶりくらいなのよね」
「ちなみに買った理由は...？」
「お手頃価格だったのと、あと5を買う予定だからその前に復習しておこうかなと」
「なら3や4を買えばいいのでは...」
「大丈夫。ラズベリルとフーカのことなら知っているわ」
「何が大丈夫なのか全くわかりませんけど....」
「D2をやってみて、やっぱり結構色々変わっていたわ。魔ビリティは3にもあったとはいえろくにやってないからよく知らなかったし、種類が少ないとはいえキャラの色や声まで決められるなんて思ってなかった。議会で増えたりするのかしら？」
「まだ作れないですけど、アチャ子が可愛さ増してませんか？」
「そうね。あと僧侶（男）はなぜ男の娘なのか気になるわ。スタッフの趣味？」
「さあ...？」
「では最後に飼い猫のヒメで終わります」
